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本年もよろしくお願いいたします
両親を亡くし叔母にやっかいになっていた兄弟だが、
ふとしたことからウルフ谷に住む叔父に引き取られることになった。
しかし、妻を亡くしてからの叔父は酒に溺れ家も荒れ放題、
本当に兄弟を引き取る気はあるのだろうか...
アル中のおじにいつ追い出されるか怯えながら、暮らす兄弟。
そんな中、良くしてくれていた知人の女性が殺される。
夜に聞こえる「泣き声」や正体のわからない「影」。
幼い兄弟が大人の力を借りずによくここまで過ごせていたなと驚きとその不憫さに同情しながらも、
最後に畳み掛ける恐怖とハッピエンドに惹きこまれ、一気に読んでしまいましたv
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悪魔の惑星を攻撃していた彗星が行方不明に。
狙いはより強いパワーを得る為、悪魔の宝を探しに行ったようだ。
タラたちは彗星より先に宝を破壊しようと、宇宙船に乗り出発する・・・...
人間やドラゴン、バンパイア、悪魔、すべての生き物の敵となった彗星を倒しべく、戦うタラ。
さらに強力になろうとする彗星より先に、悪魔の宝を探そうとするが、
またまた問題大発生!!!!
エルフの女王が殺され、死んだはずのあの人まで現れ、てんてこまい。
大人になってゆく女の子の心は揺れ動くし、容赦なく戦いは繰り広げられるし、
いったいいつになったら平和な女の子生活を送れるのか....
最終巻という事で、下巻にはどんな結末が待っているのか、楽しみですvv
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予言の猫の3匹目は誰なのか?
それは、族長ファイヤースターの血を引くダグポーだった。
彼女は、遠くの音を聞きそれが実体として見える能力を持っていた。
そんな中、小川の水が干上がり、湖の水が激減、
部族猫たちは飢えはじめた・・・....
誰よりも音が聞こえ、それをはっきり見ることができるスゴイ能力。
でも、ダグポーはそんな能力はいらない、普通の猫でいたがった。
しかし、小川の水が干上がった原因が見えた為。捜索隊に加わることに。
能力との葛藤、部族猫たちを救う旅の危険さ、
不安と期待でドキドキしながらも少しずつ前に進めているダグポーを応援したくなりますv
予言の猫3匹はこれからもっとどんなことをするのかな~?
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父が親類の見舞いに行ったために、ジョーはクリスマスを母と義父と妹と過ごさなくてはならなくなった。
不機嫌のまま電車に乗ったジョーは不思議な大人たちに出会い、違う駅で降りてしまう。
勝手に動く三輪車に乗ってしまい、たどり着いたところは、
なんと、魔女会の家だった・・・!....
魔女のトゥイギーと出会ったジョーは不思議な事件に巻き込まれてゆく。
電車で出会った人たちは誰?探し物は見つかるのか?
行方不明になったジョーの父は?一番悪い奴は誰?
色んなことが少しずつ明かされ、二人の冒険に目が離せません。
激しい魔法を使うわけではなく、ちょっとした魔法で進んでゆくところも、身近に感じる。
「魔女」がどうして生まれるか、神秘的でわくわくする種明かしでしたvv
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沈黙を守っていた悪魔が、いきなり攻撃を仕掛けてきた!
しかも、別世界ではなく、地球に!
なすすべもなく見守るタラたち。
それを救ったのは、なんとマジスターだった・・・...
やっと悪魔が動きだし、物語が進み始めた。
タラとカルとロバンの三角関係もある人物の登場でまたまたややこしくなり、
戦争が始まって、いったいこの先どうなるの?
と、心配していたら、意外な方向へ進みだして、何だか丸く納まりそうな予感?
全ての生き物が一丸となって立ち向かう・・次巻が楽しみです。
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アテネの博物館から香油壺「アラバストロン」が盗まれた!
ニセの太った怪しい女博士・・・思い当たる人物がいる。
カイロ・ジムとドリス、ブレンダ、博物館の管理人ドゥーダは、
壺を取り戻すため、ギリシャ中を駆け巡る?....
博物館から盗まれた壺には、信じがたい秘密が隠されていた!
悪役・ボーンの悪巧みは何と壮大なものだろうか・・・でもホント?
石像が動いて手助けをするなんて、ちょっとファンタジーが盛りだくさんになってしまった気がするんだけど、
歴史的な発掘品や建造物がたくさん出てきて、この目で見たいとおもいました。
マドンナ・ジョセフィンが出てこなかったのは残念かな~///
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煉獄の悪魔たちが惑星を引き連れて、別世界へ移動してきた。
しかし、一向に攻撃してくる気配はなく、いったい何の目的で?
おまけにガブリエルは「贈り物」と称され、鎖でつながれやってきた。
対悪魔を準備する中で、タラに恐ろしい間の手が伸びる・・・?....
悪魔が来たけれど、ちっとも攻撃的にはならず、目的がイマイチはっきりしない。
バンパイア・セレンバは本当に改心したのか?
タラとカルの仲はもうこのまま突っ走っちゃえばいいのにね。
せっかくの仲間・魔法ギャング団もちっとも登場してこない。
下巻への伏線ばかりで、あれもこれも気になりすぎる~~~~/////
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いじめっ子に追われて、逃げ込んだ図書館で、魔法の指南書を見つけたニータ。
しかし、同じく魔法を使い始めた少年・キットはホワイトホールを呼び出してしまうし、
とられたペンを取り戻そうとしたニータは、邪悪なものに追われ、
何もかも暗黒の世界に足を踏み入れてしまう・・・....
ひょんなことから手に入れた「魔法書」、いじめっ子からの脱出。
ここまでならありがちですが、ホワイトホールが友達になり、門を通って真逆の暗黒の世界に行ったり、
強力な悪と対峙したり・・・ただペンを取り戻したかったはずなのに???
魔法の使い方も、呪文や行動よりも、どう作用するかが幻想的に事細かく書かれていて、
これがぜひ映像で見ないと想像力が追い付かないな・・・と。
描写が細かく、マンハッタンの地理が分かっていたならばもう少しいろいろ理解できたかな。
でも、ニータとキットの冒険はこれかららしいので、続編が楽しみv
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紅海に沈んだといわれるシカレットと呼ばれるファラオの黄金の棺。
そして、夜な夜なその場所に現れる、大きな怪物と行方不明のボーン。
どうやら繋がりがありそうだ。
カイロ・ジムとドリスとブレンダは、海に潜ることに・・・?....
今度は海底?
その先には沈んだファラオの棺ではなく、あんな人々にも出会う!
深い深い深海に潜るにあたってのダイビングスーツはこれまた奇想天外な発明品!
ファンタジーと知りながらも、これ、本当にあるかもしれないと思わせる史実とのリンクがスゴイ。
インコのドリス、ラクダのブレンダもジムの本当にいい仲間で微笑ましいv
海底の様子やそこに暮らす人々をぜひ絵や映像で見たいなぁ・・・・
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師匠のガルキンが魔物を呼び出した瞬間殺された。
このままでは自分も巻き沿いに?
呼び出された魔物・オゥズは術力を失ってしまったが、
彼に弟子入りしたスキーヴは、魔術を修行し、敵と対峙することになった・・・....
いきなり師匠が暗殺され、魔物に弟子入り、
堅物摩狩人に出会い、いけ好かない商人に振り回され、
妖艶な美女の魔物に出会い・・・・いやはやドタバタ。
未熟なスキーヴの魔術の上達、しかも悲観的にならない天然さ、
オゥズのぶっきらぼうだけど愛情が見え隠れする、このコンビ最高v
各章の格言(?)も隅々まで楽しませてくれて、続編が早く読みたいですv
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本年もよろしくお願いいたします
「ウルフ谷の兄弟」 [児童書(海外)]
両親を亡くし叔母にやっかいになっていた兄弟だが、
ふとしたことからウルフ谷に住む叔父に引き取られることになった。
しかし、妻を亡くしてからの叔父は酒に溺れ家も荒れ放題、
本当に兄弟を引き取る気はあるのだろうか...
アル中のおじにいつ追い出されるか怯えながら、暮らす兄弟。
そんな中、良くしてくれていた知人の女性が殺される。
夜に聞こえる「泣き声」や正体のわからない「影」。
幼い兄弟が大人の力を借りずによくここまで過ごせていたなと驚きとその不憫さに同情しながらも、
最後に畳み掛ける恐怖とハッピエンドに惹きこまれ、一気に読んでしまいましたv
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「タラ・ダンカン (12) 魂の解放 (上)」 [児童書(海外)]
悪魔の惑星を攻撃していた彗星が行方不明に。
狙いはより強いパワーを得る為、悪魔の宝を探しに行ったようだ。
タラたちは彗星より先に宝を破壊しようと、宇宙船に乗り出発する・・・...
人間やドラゴン、バンパイア、悪魔、すべての生き物の敵となった彗星を倒しべく、戦うタラ。
さらに強力になろうとする彗星より先に、悪魔の宝を探そうとするが、
またまた問題大発生!!!!
エルフの女王が殺され、死んだはずのあの人まで現れ、てんてこまい。
大人になってゆく女の子の心は揺れ動くし、容赦なく戦いは繰り広げられるし、
いったいいつになったら平和な女の子生活を送れるのか....
最終巻という事で、下巻にはどんな結末が待っているのか、楽しみですvv
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「ウォーリアーズ第4期 予言の猫」 [児童書(海外)]
予言の猫の3匹目は誰なのか?
それは、族長ファイヤースターの血を引くダグポーだった。
彼女は、遠くの音を聞きそれが実体として見える能力を持っていた。
そんな中、小川の水が干上がり、湖の水が激減、
部族猫たちは飢えはじめた・・・....
誰よりも音が聞こえ、それをはっきり見ることができるスゴイ能力。
でも、ダグポーはそんな能力はいらない、普通の猫でいたがった。
しかし、小川の水が干上がった原因が見えた為。捜索隊に加わることに。
能力との葛藤、部族猫たちを救う旅の危険さ、
不安と期待でドキドキしながらも少しずつ前に進めているダグポーを応援したくなりますv
予言の猫3匹はこれからもっとどんなことをするのかな~?
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「正しい魔女のつくりかた 」 [児童書(海外)]
父が親類の見舞いに行ったために、ジョーはクリスマスを母と義父と妹と過ごさなくてはならなくなった。
不機嫌のまま電車に乗ったジョーは不思議な大人たちに出会い、違う駅で降りてしまう。
勝手に動く三輪車に乗ってしまい、たどり着いたところは、
なんと、魔女会の家だった・・・!....
魔女のトゥイギーと出会ったジョーは不思議な事件に巻き込まれてゆく。
電車で出会った人たちは誰?探し物は見つかるのか?
行方不明になったジョーの父は?一番悪い奴は誰?
色んなことが少しずつ明かされ、二人の冒険に目が離せません。
激しい魔法を使うわけではなく、ちょっとした魔法で進んでゆくところも、身近に感じる。
「魔女」がどうして生まれるか、神秘的でわくわくする種明かしでしたvv
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「タラ・ダンカン11 宇宙戦争 下」 [児童書(海外)]
沈黙を守っていた悪魔が、いきなり攻撃を仕掛けてきた!
しかも、別世界ではなく、地球に!
なすすべもなく見守るタラたち。
それを救ったのは、なんとマジスターだった・・・...
やっと悪魔が動きだし、物語が進み始めた。
タラとカルとロバンの三角関係もある人物の登場でまたまたややこしくなり、
戦争が始まって、いったいこの先どうなるの?
と、心配していたら、意外な方向へ進みだして、何だか丸く納まりそうな予感?
全ての生き物が一丸となって立ち向かう・・次巻が楽しみです。
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「わすれられたギリシャの神々と謎の壺 カイロ・ジム4」 [児童書(海外)]
アテネの博物館から香油壺「アラバストロン」が盗まれた!
ニセの太った怪しい女博士・・・思い当たる人物がいる。
カイロ・ジムとドリス、ブレンダ、博物館の管理人ドゥーダは、
壺を取り戻すため、ギリシャ中を駆け巡る?....
博物館から盗まれた壺には、信じがたい秘密が隠されていた!
悪役・ボーンの悪巧みは何と壮大なものだろうか・・・でもホント?
石像が動いて手助けをするなんて、ちょっとファンタジーが盛りだくさんになってしまった気がするんだけど、
歴史的な発掘品や建造物がたくさん出てきて、この目で見たいとおもいました。
マドンナ・ジョセフィンが出てこなかったのは残念かな~///
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「タラ・ダンカン11 宇宙戦争 上」 [児童書(海外)]
煉獄の悪魔たちが惑星を引き連れて、別世界へ移動してきた。
しかし、一向に攻撃してくる気配はなく、いったい何の目的で?
おまけにガブリエルは「贈り物」と称され、鎖でつながれやってきた。
対悪魔を準備する中で、タラに恐ろしい間の手が伸びる・・・?....
悪魔が来たけれど、ちっとも攻撃的にはならず、目的がイマイチはっきりしない。
バンパイア・セレンバは本当に改心したのか?
タラとカルの仲はもうこのまま突っ走っちゃえばいいのにね。
せっかくの仲間・魔法ギャング団もちっとも登場してこない。
下巻への伏線ばかりで、あれもこれも気になりすぎる~~~~/////
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「駆け出し魔法使いとはじまりの本」 [児童書(海外)]
いじめっ子に追われて、逃げ込んだ図書館で、魔法の指南書を見つけたニータ。
しかし、同じく魔法を使い始めた少年・キットはホワイトホールを呼び出してしまうし、
とられたペンを取り戻そうとしたニータは、邪悪なものに追われ、
何もかも暗黒の世界に足を踏み入れてしまう・・・....
ひょんなことから手に入れた「魔法書」、いじめっ子からの脱出。
ここまでならありがちですが、ホワイトホールが友達になり、門を通って真逆の暗黒の世界に行ったり、
強力な悪と対峙したり・・・ただペンを取り戻したかったはずなのに???
魔法の使い方も、呪文や行動よりも、どう作用するかが幻想的に事細かく書かれていて、
これがぜひ映像で見ないと想像力が追い付かないな・・・と。
描写が細かく、マンハッタンの地理が分かっていたならばもう少しいろいろ理解できたかな。
でも、ニータとキットの冒険はこれかららしいので、続編が楽しみv
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「黄金の棺と謎の海底都市」 [児童書(海外)]
紅海に沈んだといわれるシカレットと呼ばれるファラオの黄金の棺。
そして、夜な夜なその場所に現れる、大きな怪物と行方不明のボーン。
どうやら繋がりがありそうだ。
カイロ・ジムとドリスとブレンダは、海に潜ることに・・・?....
今度は海底?
その先には沈んだファラオの棺ではなく、あんな人々にも出会う!
深い深い深海に潜るにあたってのダイビングスーツはこれまた奇想天外な発明品!
ファンタジーと知りながらも、これ、本当にあるかもしれないと思わせる史実とのリンクがスゴイ。
インコのドリス、ラクダのブレンダもジムの本当にいい仲間で微笑ましいv
海底の様子やそこに暮らす人々をぜひ絵や映像で見たいなぁ・・・・
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「お師匠さまは魔物!」 [児童書(海外)]
師匠のガルキンが魔物を呼び出した瞬間殺された。
このままでは自分も巻き沿いに?
呼び出された魔物・オゥズは術力を失ってしまったが、
彼に弟子入りしたスキーヴは、魔術を修行し、敵と対峙することになった・・・....
いきなり師匠が暗殺され、魔物に弟子入り、
堅物摩狩人に出会い、いけ好かない商人に振り回され、
妖艶な美女の魔物に出会い・・・・いやはやドタバタ。
未熟なスキーヴの魔術の上達、しかも悲観的にならない天然さ、
オゥズのぶっきらぼうだけど愛情が見え隠れする、このコンビ最高v
各章の格言(?)も隅々まで楽しませてくれて、続編が早く読みたいですv
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