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本年もよろしくお願いいたします
3匹のカエルがある日見つけたのは大きなたまご!
そこから生まれたのは・・・・にわとり??????...
大きな卵から生まれたのは固いウロコに覆われて、
歯はギザギザ、強そうなしっぽがあって・・・これって本当にニワトリ??
仲良く暮らしてはいたもののやはり本当のお母さんが見つかると寂しいもの。
最後まで「ニワトリ」だと思っていた3匹の可愛らしさに寂しさが和らぐかなvv
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ある日、フランソワくんは仲良しのライオンと海に行くことにしました。
でも、列車にもバスにも乗れない…
歩いていくと1台の車が止まってくれて.....
優しくておとなしいライオンくんと海までお出かけ。
でも、ライオンには厳しい世の中みたいです。
ダメという規則はないけれど、いいという規則もないから、ダメ。
そんなことを言うお巡りさんも本当はいい人で、
規則とライオンくんの優しさとの間で、最良の答えを出すところがいいですv
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おじいちゃんは約束してくれた。
1週間後ぼくに黒いうさぎをくれるって!
ああ、ぼくの大切なうさぎ・シャデラク!!!!....
病気がちのデービィが黒うさぎを貰った。
1週間前から巣箱を用意し、草も用意し、名前も考え、胸が高鳴り、興奮して眠れない!
やってきたうさぎへの愛情と、デービィを取り巻く家族の優しさ。
そして、何より、純粋で無垢なデービィの心が素敵。
大好きなおじいちゃん、大好きなお母さん。、大好きなお父さんと、
うさぎが来たことでなお一層家族への愛が溢れだす。
子どものドキドキ感、恥じらい、罪悪感、一生懸命さ、どれをとっても愛おしくなってしまうお話でした。
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どこかへ行きたいなぁ…運転手さんが出発すると、次々と乗りたい人が出てきて・・・...
バスに乗るのは人だけでなく車や建物がそのまんま!
ぐらぐら揺れてちょっと大丈夫??
どれも細部までユニークに描かれていて、何度でも楽しめますv
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「どうぶつびょういん」は動物の病院ではありません。
動物が子供たちの病気や心の悩みを解決してくれます....
どうぶつセラピーですね!
野菜嫌いの女の子のところへぶたさん家族が行って、食事を共にしたり、
授業に集中できない子と一緒に大きなお耳のうさぎさんが登校したり。
逆に動物の悩みも子どもたちが解決してくれることもあります。
見方を変えると・・そんなことを動物たちが優しく気づかせてくれますv
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鏡の向こうの国はどうなっているの?
アリスは飛び込んだのはチェスの国。
おしゃべりする花、ハンプティダンプティや不思議なモノたちに出会いながら、
女王を目指して進んでいきます....
好奇心旺盛な、向う見ずな?そんなアリスの冒険は鏡の向こう側。
チェスが分からなくて初めはちょっと戸惑うけれど、
出会う数々のおかしな人たちと、目まぐるしく変わる場面に惹きこまれます。
「誕生日じゃない日を祝う」なんて素敵じゃない!毎日お祝い♪
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タトルさんは森でクリスマスツリーになる木を育てています。
そして、そのお金で毎年奥さんにプレゼントをしていました。
ところが、プラスチックのツリーが流行ってくると、木は売れなくて・・・・...
本物の木ではなく、プラスチックのツリーが支流になる世の中・・・そうですね(-_-;)
それでも、タトルさんは何とかして奥さんへのプレゼントを送りたくて、考えます。
本当に大事なものはなんなのか、守るべきものはなんなのか、ちょっと考える。
だから、タトルさんに訪れた嬉しいことは、奇跡でも何でもなく、
ごく当たり前のご褒美なのかもしれませんv
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盗賊の宝の隠し場所を見つけたアリババは、こっそりその宝を持ち帰ります。
兄カシムに打ち明けてしまったために、
盗賊にバレそうになってしまいますが・・・「アリババと40人盗賊」他...
アリババって賢いけれど、深く読むとしたたか??
というか、本当の立役者はモルジアーナだと思うんですけどね♪
殺されちゃうやら、詰められちゃうやらの重いシーンもあっさり書かれているのが、
こういうお話の特徴なのかも。
「シナの王女」では、美男美女の王女、王子の気性の激しい事と言ったら・・・・!
こんなのあり?と思わせる展開が、
千夜一夜語られても止まらなくなる魅力の一つですねv
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原っぱを遊び場にする「パール街の少年たち」は、
敵対する「赤シャツ団」から場所を死守するために、
対戦の日にむけて計画を練る・・・!...
1880年代のハンガリーの子供達、それは戦争ごっこに近く、
団結する子供たちの中でも、リーダーや副官、下っ端などの上下関係がある。
その中で、一番下っ端のメネチェクは、何とかみんなのためにと敵を恐れず勇敢な態度と行動を見せる。
リーダーのボカ、スパイ(?)のゲレープ、敵の大将と個性豊かな登場人物。
大切な遊び場を守りきり、敵とも和解し、パッピーエンドかと思いきや、
衝撃的な結末が!!!!!!!
まさかこんな風に終わろうとは、勇敢に立ち振る舞った子供たちの何とも言えないやるせなさが、辛いかも。
子供たちの小さな世界だとしても、秩序があり、正義があるのですよね。
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「千夜一夜物語」から、
船乗りシンドバッドやアラジンと魔法のランプなど、
ドキドキハラハラ、しかしハッピーエンドの物語を・・・....
シンドバッドってちょっとカッコいい英雄的なイメージがありましたが、
懲りないどうしようもないただただ幸運だけで乗り切ってしまう・・・?
命の危険、それも人食い人種的な人々から逃げおおせ、しかも荷物は戻ってきて、
また幸せな暮らしが送れる・・・・なんとも最強な運の持ち主かも。
アラジンと魔法のランプでは、悪者に出会いながらもうまく立ち回り、
幸せを手にしちゃういいとこどりの主人公など、
何故かうまいこと話が運ぶ結末に、ちょっぴり悔しさも感じつつ、
毎夜毎夜語られると、ドキドキし通しの楽しい夜が過ごせそうですねvv
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本年もよろしくお願いいたします
「びっくりたまご」 [こども(海外)]
3匹のカエルがある日見つけたのは大きなたまご!
そこから生まれたのは・・・・にわとり??????...
大きな卵から生まれたのは固いウロコに覆われて、
歯はギザギザ、強そうなしっぽがあって・・・これって本当にニワトリ??
仲良く暮らしてはいたもののやはり本当のお母さんが見つかると寂しいもの。
最後まで「ニワトリ」だと思っていた3匹の可愛らしさに寂しさが和らぐかなvv
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「たのしい空のたび」 [こども(海外)]
ある日、フランソワくんは仲良しのライオンと海に行くことにしました。
でも、列車にもバスにも乗れない…
歩いていくと1台の車が止まってくれて.....
優しくておとなしいライオンくんと海までお出かけ。
でも、ライオンには厳しい世の中みたいです。
ダメという規則はないけれど、いいという規則もないから、ダメ。
そんなことを言うお巡りさんも本当はいい人で、
規則とライオンくんの優しさとの間で、最良の答えを出すところがいいですv
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「ぼくの黒うさぎシャデラク 」 [こども(海外)]
おじいちゃんは約束してくれた。
1週間後ぼくに黒いうさぎをくれるって!
ああ、ぼくの大切なうさぎ・シャデラク!!!!....
病気がちのデービィが黒うさぎを貰った。
1週間前から巣箱を用意し、草も用意し、名前も考え、胸が高鳴り、興奮して眠れない!
やってきたうさぎへの愛情と、デービィを取り巻く家族の優しさ。
そして、何より、純粋で無垢なデービィの心が素敵。
大好きなおじいちゃん、大好きなお母さん。、大好きなお父さんと、
うさぎが来たことでなお一層家族への愛が溢れだす。
子どものドキドキ感、恥じらい、罪悪感、一生懸命さ、どれをとっても愛おしくなってしまうお話でした。
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「のせてのせて100かいだてのバス」 [こども(海外)]
どこかへ行きたいなぁ…運転手さんが出発すると、次々と乗りたい人が出てきて・・・...
バスに乗るのは人だけでなく車や建物がそのまんま!
ぐらぐら揺れてちょっと大丈夫??
どれも細部までユニークに描かれていて、何度でも楽しめますv
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「どうぶつびょういん」 [こども(海外)]
「どうぶつびょういん」は動物の病院ではありません。
動物が子供たちの病気や心の悩みを解決してくれます....
どうぶつセラピーですね!
野菜嫌いの女の子のところへぶたさん家族が行って、食事を共にしたり、
授業に集中できない子と一緒に大きなお耳のうさぎさんが登校したり。
逆に動物の悩みも子どもたちが解決してくれることもあります。
見方を変えると・・そんなことを動物たちが優しく気づかせてくれますv
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「鏡の国のアリス 」 [こども(海外)]
鏡の向こうの国はどうなっているの?
アリスは飛び込んだのはチェスの国。
おしゃべりする花、ハンプティダンプティや不思議なモノたちに出会いながら、
女王を目指して進んでいきます....
好奇心旺盛な、向う見ずな?そんなアリスの冒険は鏡の向こう側。
チェスが分からなくて初めはちょっと戸惑うけれど、
出会う数々のおかしな人たちと、目まぐるしく変わる場面に惹きこまれます。
「誕生日じゃない日を祝う」なんて素敵じゃない!毎日お祝い♪
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「森でいちばんのクリスマス・ツリー 」 [こども(海外)]
森でいちばんのクリスマス・ツリー (児童図書館・絵本の部屋)
- 作者: ジョン ハセット
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 大型本
タトルさんは森でクリスマスツリーになる木を育てています。
そして、そのお金で毎年奥さんにプレゼントをしていました。
ところが、プラスチックのツリーが流行ってくると、木は売れなくて・・・・...
本物の木ではなく、プラスチックのツリーが支流になる世の中・・・そうですね(-_-;)
それでも、タトルさんは何とかして奥さんへのプレゼントを送りたくて、考えます。
本当に大事なものはなんなのか、守るべきものはなんなのか、ちょっと考える。
だから、タトルさんに訪れた嬉しいことは、奇跡でも何でもなく、
ごく当たり前のご褒美なのかもしれませんv
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「アラビアン・ナイト〈下〉」 [こども(海外)]
盗賊の宝の隠し場所を見つけたアリババは、こっそりその宝を持ち帰ります。
兄カシムに打ち明けてしまったために、
盗賊にバレそうになってしまいますが・・・「アリババと40人盗賊」他...
アリババって賢いけれど、深く読むとしたたか??
というか、本当の立役者はモルジアーナだと思うんですけどね♪
殺されちゃうやら、詰められちゃうやらの重いシーンもあっさり書かれているのが、
こういうお話の特徴なのかも。
「シナの王女」では、美男美女の王女、王子の気性の激しい事と言ったら・・・・!
こんなのあり?と思わせる展開が、
千夜一夜語られても止まらなくなる魅力の一つですねv
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「パール街の少年たち」 [こども(海外)]
原っぱを遊び場にする「パール街の少年たち」は、
敵対する「赤シャツ団」から場所を死守するために、
対戦の日にむけて計画を練る・・・!...
1880年代のハンガリーの子供達、それは戦争ごっこに近く、
団結する子供たちの中でも、リーダーや副官、下っ端などの上下関係がある。
その中で、一番下っ端のメネチェクは、何とかみんなのためにと敵を恐れず勇敢な態度と行動を見せる。
リーダーのボカ、スパイ(?)のゲレープ、敵の大将と個性豊かな登場人物。
大切な遊び場を守りきり、敵とも和解し、パッピーエンドかと思いきや、
衝撃的な結末が!!!!!!!
まさかこんな風に終わろうとは、勇敢に立ち振る舞った子供たちの何とも言えないやるせなさが、辛いかも。
子供たちの小さな世界だとしても、秩序があり、正義があるのですよね。
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「アラビアン・ナイト〈上〉」 [こども(海外)]
「千夜一夜物語」から、
船乗りシンドバッドやアラジンと魔法のランプなど、
ドキドキハラハラ、しかしハッピーエンドの物語を・・・....
シンドバッドってちょっとカッコいい英雄的なイメージがありましたが、
懲りないどうしようもないただただ幸運だけで乗り切ってしまう・・・?
命の危険、それも人食い人種的な人々から逃げおおせ、しかも荷物は戻ってきて、
また幸せな暮らしが送れる・・・・なんとも最強な運の持ち主かも。
アラジンと魔法のランプでは、悪者に出会いながらもうまく立ち回り、
幸せを手にしちゃういいとこどりの主人公など、
何故かうまいこと話が運ぶ結末に、ちょっぴり悔しさも感じつつ、
毎夜毎夜語られると、ドキドキし通しの楽しい夜が過ごせそうですねvv
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