ぽちっと押してくださると嬉しいですv
本年もよろしくお願いいたします
セレナを蘇らせるために、悪魔の宝を手に入れようとするマジスター。
それを阻止しようと、地球のバミューダー海域へ向かうタラたちだが、
移動の門がまたおかしくなり、見覚えのないところへ。
そこは、まるで地上を思わせるほど巨大な洞窟の中だった!....
懲りないマジスターと今度こそ決着?とおもいきや、
またとんでもない場所に迷い込み、脱出するために四苦八苦する・・・・
タラの中の黒い女王が現れたり、強大な魔力の為にいろいろ壊してしまったり、
それぞれのカップルも問題が山積み・・・・
相変わらずタラの強さは半端じゃないし、邪魔やハプニンウでちっとも前に進めてない(;一_一)
このドタバタハいつ治まるのかな(苦笑
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ジャックたちが銀河系を繋ぐアウターネットの「サーバー」を守る選択をした矢先、
ローフが勝手に繋ぎ、またまた恐怖のバグに追われることになる。
間一髪、T(テレポート)メールで逃れた先は最低最悪と言われる星だった・・・....
折角ひと段落したところへ、ローフのバカな行為で、またまた危険に。
逃げた先はもっと危険なデットロック星。
暴君タイラントに支配され、会話禁止、完全監視な星だった。
子供3人、犬型猫型のエイリアンの5人だけで解決するには厳しい////
それでもバタバタしながらなんとか解決(笑
関西弁のヘルプの活躍はかっこよかったかな~v
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ニューヨークの裏通りで生まれたネコ・キティは、ペットショップの店員に捕まり、
ありもしない血統書付きの猫に仕立て上げられ、ショーで優勝します。
そして、裕福な家庭に飼われる事になるのですが・・・・...
キティは裕福だけれど狭い家の中で飼われ、常に不機嫌でした。
ひもじく厳しい暮らしだが、自由があるもとの生活。
そして、逃げだして、裏通りに戻るのですが、その道のりは驚くべきもの!
だって、汽車にまで乗ってしまうんですもの!!
野良猫といえども、気高く力強く美しいキティが素敵でしたv
寒さに覆われ、人間がいなくなった裏ロンドンでついにタイントvsスピットの戦いが始まる。
母が生きていると信じ時間を越えるイーディ、石になっていく腕に怯えながらも「創り主」の力を発揮するジョージ。
決着はいかに?....
最終巻。
個性的な彫像たちが勢ぞろいで、その人間性(?)だけでも凄く楽しめます。
タイントでいながらも見方になる雨どい野郎やドラゴン。
なんだ~ちょっといいヤツだったんじゃん!と思わせてくれるブラックフライヤー。
そして、イーディの過去と出生の秘密も明らかに!・・・衝撃的!!!
ジョージ、イーディ、スピット、タイントとそれぞれの場面を同時進行であらわす為、
短い章でコロコロかわる場面にはイライラするも、続きが気になってどんどん読んでしまいます。
トロルの結婚式に差し出される為にヒルデの双子の妹と弟がさらわれた!
ペールはヒルデと共にトロール山へむかい、助け出そうと試みる....
上巻で酷い仕打ちを受け更にトロルへの献上物にされる運命にあったペール。
ところが、唯一の友ヒルデの妹と弟が代わりにさらわれたと知って、
勇敢にもトロルの元へ向かいます。
これまでざんざん嫌なことがあったのに、それでも逃げ出さずに立ち向かったペールは凄く強い!
トロルの王も豪快だが意外に話の通じる人物で、ちょっとびっくりした。
ラストに現れた救世主(!)の登場もカッコいいし、上手く話がまとまって、ニッコリ。
気まぐれだけれど本当はイイヤツのニースの活躍も嬉しいですv
森が人間たちには介されていく中、4つの部族から選ばれた猫は、
海辺に住むアナグマの助言を聞き、急いで帰路についていた。
人間の街中を通ることを避け、山に入った彼らは、
自分たちとは違う「一門」という猫たちに出会う。
最初は友好的だった一門の猫たちだったが、その理由はある怪物から救ってもらう為だった....
今回は旅チームではストームファーは中心人物。
一門の猫たちの暮らしに親しんだため、部族と一門との間で揺れ動く気持ちが書かれています。
いくらお告げとはいえ、自分たちの一門のことしか考えないでいる一門の猫たちにはちょっと憤りを感じました。
森の部族チームではリーフポーが視点の中心。
旅に出た猫たちのことを知りつつも、それを打ち明けられないでいる葛藤と、
目の前で森が壊れていくのを見る恐怖が、とても伝わってきます。
どちらも苦しい心と絶望的な状況の描写ばかりで、何か希望の兆しが見えないかと、可哀想になります。
婚約者カトリーナを救うため、ローランとエラゴンは怪物レザルブラカの元へ向かう。
無事カトリーナを奪還したが、エラゴンはサフィラにふたりを託し、単身で行動する...
普通の村人だったローランが愛するカトリリーナの為に鬼にもなるところが、じんとしました。
無事に助け出し、これからふたりはどうなってゆくのか。
一方、エラゴンは再びマータグと対決するも、ギリギリ持ちこたえるだけで、彼を説き伏せることも出来ずにいる。
サフィラと離れて行動する時のお互いを愛おしく思う気持ちが凄く深くて素敵ですv
ナスアダも凄かった!・・・・痛々しかったけど♭
アーリアの過去も少し明らかになって、みんなそれぞれどうなってゆくのか、気になります。
狼人間の襲撃を受けたグラブスたちは、
狼人間になってしまったグレイディ一族を始末する役割である「子羊」のリーダー、プレイ・アティームを追う。
ところが本部には狼人間はおらず、
プレイが「狼島」へ連れていったという...
7巻でベックたちが戦っている時に起こっていた、グラブスたちのことが中心です。
今回は悪魔ではなく、狼人間が相手です。
何の為に狼人間がグラブスたちを襲うのか、だんだん明らかになりますが、
その過程でグラブスに起こる変化がまた凄い。
描写もまた残酷極まりなく、想像力が追いつかないほうがいい(♭)
ずいぶん変わってしまったグラブスの今後がとても気になります。
父を亡くし孤児になったペールのもとに双子のおじが現れ、一緒に暮らすことになる。
しかし、ペールは奴隷のように働かされ、惨めで辛い日々を過ごす。
そしてある日、おじたちが山に住むトロールとの取引にペールを渡そうとしている事を知る!....
突然父を亡くして人間とは思えない酷い叔父しかも、双子!に引き取られたペールの生活は、本当に酷すぎる!
目を背けたくなるような辛い仕打ちに、読んでいて歯ぎしりするほど。
ちっとも幸福を見出せない展開に、後半どうなってゆくのかとっても気になります。
あちこちに見え隠れるする不思議な生き物たちもちょっと怖い~///
本年もよろしくお願いいたします
「タラ・ダンカン 9 黒い女王 上」 [児童書]
セレナを蘇らせるために、悪魔の宝を手に入れようとするマジスター。
それを阻止しようと、地球のバミューダー海域へ向かうタラたちだが、
移動の門がまたおかしくなり、見覚えのないところへ。
そこは、まるで地上を思わせるほど巨大な洞窟の中だった!....
懲りないマジスターと今度こそ決着?とおもいきや、
またとんでもない場所に迷い込み、脱出するために四苦八苦する・・・・
タラの中の黒い女王が現れたり、強大な魔力の為にいろいろ壊してしまったり、
それぞれのカップルも問題が山積み・・・・
相変わらずタラの強さは半端じゃないし、邪魔やハプニンウでちっとも前に進めてない(;一_一)
このドタバタハいつ治まるのかな(苦笑
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「アウターネット 2」 [児童書]
ジャックたちが銀河系を繋ぐアウターネットの「サーバー」を守る選択をした矢先、
ローフが勝手に繋ぎ、またまた恐怖のバグに追われることになる。
間一髪、T(テレポート)メールで逃れた先は最低最悪と言われる星だった・・・....
折角ひと段落したところへ、ローフのバカな行為で、またまた危険に。
逃げた先はもっと危険なデットロック星。
暴君タイラントに支配され、会話禁止、完全監視な星だった。
子供3人、犬型猫型のエイリアンの5人だけで解決するには厳しい////
それでもバタバタしながらなんとか解決(笑
関西弁のヘルプの活躍はかっこよかったかな~v
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「下町のネコ キティ」 [児童書]
ニューヨークの裏通りで生まれたネコ・キティは、ペットショップの店員に捕まり、
ありもしない血統書付きの猫に仕立て上げられ、ショーで優勝します。
そして、裕福な家庭に飼われる事になるのですが・・・・...
キティは裕福だけれど狭い家の中で飼われ、常に不機嫌でした。
ひもじく厳しい暮らしだが、自由があるもとの生活。
そして、逃げだして、裏通りに戻るのですが、その道のりは驚くべきもの!
だって、汽車にまで乗ってしまうんですもの!!
野良猫といえども、気高く力強く美しいキティが素敵でしたv
「シルバータン―ストーンハート〈3〉」 [児童書]
シルバータン―ストーンハート〈3〉 (THE STONE HEART TRILOGY 3)
- 作者: チャーリー フレッチャー
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
寒さに覆われ、人間がいなくなった裏ロンドンでついにタイントvsスピットの戦いが始まる。
母が生きていると信じ時間を越えるイーディ、石になっていく腕に怯えながらも「創り主」の力を発揮するジョージ。
決着はいかに?....
最終巻。
個性的な彫像たちが勢ぞろいで、その人間性(?)だけでも凄く楽しめます。
タイントでいながらも見方になる雨どい野郎やドラゴン。
なんだ~ちょっといいヤツだったんじゃん!と思わせてくれるブラックフライヤー。
そして、イーディの過去と出生の秘密も明らかに!・・・衝撃的!!!
ジョージ、イーディ、スピット、タイントとそれぞれの場面を同時進行であらわす為、
短い章でコロコロかわる場面にはイライラするも、続きが気になってどんどん読んでしまいます。
「トロール・フェル〈下〉地底王国への扉」 [児童書]
トロルの結婚式に差し出される為にヒルデの双子の妹と弟がさらわれた!
ペールはヒルデと共にトロール山へむかい、助け出そうと試みる....
上巻で酷い仕打ちを受け更にトロルへの献上物にされる運命にあったペール。
ところが、唯一の友ヒルデの妹と弟が代わりにさらわれたと知って、
勇敢にもトロルの元へ向かいます。
これまでざんざん嫌なことがあったのに、それでも逃げ出さずに立ち向かったペールは凄く強い!
トロルの王も豪快だが意外に話の通じる人物で、ちょっとびっくりした。
ラストに現れた救世主(!)の登場もカッコいいし、上手く話がまとまって、ニッコリ。
気まぐれだけれど本当はイイヤツのニースの活躍も嬉しいですv
「ウォーリアーズ II (2) 月明り」 [児童書]
森が人間たちには介されていく中、4つの部族から選ばれた猫は、
海辺に住むアナグマの助言を聞き、急いで帰路についていた。
人間の街中を通ることを避け、山に入った彼らは、
自分たちとは違う「一門」という猫たちに出会う。
最初は友好的だった一門の猫たちだったが、その理由はある怪物から救ってもらう為だった....
今回は旅チームではストームファーは中心人物。
一門の猫たちの暮らしに親しんだため、部族と一門との間で揺れ動く気持ちが書かれています。
いくらお告げとはいえ、自分たちの一門のことしか考えないでいる一門の猫たちにはちょっと憤りを感じました。
森の部族チームではリーフポーが視点の中心。
旅に出た猫たちのことを知りつつも、それを打ち明けられないでいる葛藤と、
目の前で森が壊れていくのを見る恐怖が、とても伝わってきます。
どちらも苦しい心と絶望的な状況の描写ばかりで、何か希望の兆しが見えないかと、可哀想になります。
「酪農家族〈2〉牧場の猫」 [児童書]
「ブリジンガー 炎に誓う絆 上 」 [児童書]
婚約者カトリーナを救うため、ローランとエラゴンは怪物レザルブラカの元へ向かう。
無事カトリーナを奪還したが、エラゴンはサフィラにふたりを託し、単身で行動する...
普通の村人だったローランが愛するカトリリーナの為に鬼にもなるところが、じんとしました。
無事に助け出し、これからふたりはどうなってゆくのか。
一方、エラゴンは再びマータグと対決するも、ギリギリ持ちこたえるだけで、彼を説き伏せることも出来ずにいる。
サフィラと離れて行動する時のお互いを愛おしく思う気持ちが凄く深くて素敵ですv
ナスアダも凄かった!・・・・痛々しかったけど♭
アーリアの過去も少し明らかになって、みんなそれぞれどうなってゆくのか、気になります。
「デモナータ 8幕 狼島」 [児童書]
狼人間の襲撃を受けたグラブスたちは、
狼人間になってしまったグレイディ一族を始末する役割である「子羊」のリーダー、プレイ・アティームを追う。
ところが本部には狼人間はおらず、
プレイが「狼島」へ連れていったという...
7巻でベックたちが戦っている時に起こっていた、グラブスたちのことが中心です。
今回は悪魔ではなく、狼人間が相手です。
何の為に狼人間がグラブスたちを襲うのか、だんだん明らかになりますが、
その過程でグラブスに起こる変化がまた凄い。
描写もまた残酷極まりなく、想像力が追いつかないほうがいい(♭)
ずいぶん変わってしまったグラブスの今後がとても気になります。
「トロール・フェル〈上〉金のゴブレットのゆくえ」 [児童書]
父を亡くし孤児になったペールのもとに双子のおじが現れ、一緒に暮らすことになる。
しかし、ペールは奴隷のように働かされ、惨めで辛い日々を過ごす。
そしてある日、おじたちが山に住むトロールとの取引にペールを渡そうとしている事を知る!....
突然父を亡くして人間とは思えない酷い叔父しかも、双子!に引き取られたペールの生活は、本当に酷すぎる!
目を背けたくなるような辛い仕打ちに、読んでいて歯ぎしりするほど。
ちっとも幸福を見出せない展開に、後半どうなってゆくのかとっても気になります。
あちこちに見え隠れるする不思議な生き物たちもちょっと怖い~///