「ウォーリアーズ（１）」

ウォーリアーズ〈1〉ファイヤポー、野生にかえる

• 作者: エリン ハンター
• 出版社/メーカー: 小峰書店
• 発売日: 2006/11
• メディア: 単行本

森では野生猫のサンダー族、シャドウ族、ウィンド族、リヴァー族の4グループが縄張りと獲物を求めて、争っていた。
ある日飼い猫ラスティーは、野生の猫と出会い、仲間に加わる。
そして「ファイヤポー」と名前を貰い、サンダー族の一員として、戦士になる為の訓練を受ける。
友情、裏切り、戦いの中で、ファイヤポーは一人前の戦士に成長していく...

野生の猫････イメージ湧きませんでした。ノラネコと違うし。
犬やネズミやオオカミなんかの群の話は読んだ事あるけど、ネコはお初かも。
主人公の成長物語かと思ったけど、なかなかどうして、いろんな事件があって、
あっという間に読んでしまいました・・・・結構字が細かかったのに。
ファイヤポーが一族の中での裏切り者(?)に気がついたのに、
ソレをなかなか切り出せず、読んでるほうはヤキモキ。
犯人が迫ってるのに気がつかない主人公に「危ないよ～！」と叫んでる視聴者の気分です（ぇ

まだまだ続きがあるそうで、
気分が盛り上がってるうちに一気に読みたいです・・・・最低でも6巻ってホント？

コメント 2

これ本屋で見かけて悩んでました。
なるほどそんなお話だったんですね。
デモナータ 第五幕 血の呪い を読み終わりました。
速攻お借りになる事をお勧めします。(^o^)
でも４幕までと違って５幕は話が途中で終わってるので次がとっても待ち遠しいです。
６幕が出て連続で借りるってのも手かもしれません。
by GATA (2007-08-06 13:57) 

■ＧＡＴＡさま
表紙を見ると引き込まれちゃいますね～、綺麗なネコの絵で。
長いようなのでのんびり読んでいきたいと思います。

第5幕、さっそく図書館で順番待ちに入れないと！
でも続きなんて珍しいですね。
どうしよう続きで読もうか、う～～ん。
ダレン氏のお話は長いですからね、どこまで続くのでしょう(^.^)
by 春日　淳樹 (2007-08-07 21:01)