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本年もよろしくお願いいたします
日常のふとしたことがらを、ゆる~いスケッチで。
あるある!とおもわず吹き出しちゃうことや、
ちょっとしみじみ感じてしまうことなと、
可愛らしいほわっとしたゆるいかんじで描かれてます。
なんか、心がほっこりするかな♪
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忍者の起源や歴史、生活や武器、戦いにおける戦術など、
イラストや写真で分かりやすく解説.....
忍者は本当にいたんだ!
特撮やアニメのようなとんでもない術は使えないけれど、
隠密としての使命を果たすための、訓練や武器・道具、薬草や生活の仕方は、
実際、今の世の中でも生きている部分がたくさんありました。
忍者って日本人らしいなぁ~と感じました。
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テングの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)
作者: ヒサ クニヒコ
出版社/メーカー: 国土社
発売日: 1995/06
山に住むテングの秘密。
どんな暮らし?どんな文化?どんな物を食べているの?
詳しい解説と細かい絵で、テングの生態が分かります...
天狗には「カラス天狗」と「大天狗」がいるんですね!
しかも、大天狗は男しかいない・・・なぜなら、人間の赤ちゃんをさらってきて、大天狗に育てるから!
羽の仕組みや仕事など、事細かに説明されていて、
昔話の中の空想上の生き物・・・ではない!
本当に山に存在していると思えてくるほどですv
アメリカ・ニューメキシコのクルンバに暮らすそのオオカミは、
体が他のオオカミよりも大きく、強く、少数のオオカミを引き連れ、
巧妙に罠を見破り、ウシを襲い、多くの牧場主を悩ませていた・・・...
オオカミってカッコいいですよね~///
統率の取れたオオカミ集団、ウシの群衆の中からより良い1頭を選んで食べ、
多くの罠をたくみにかわすその行動は、本当に凄い。
でも、牧場主にとっては本当に困ったオオカミですよね。
シートンのロボに対する賛辞と何とか捕まえようとする試行錯誤の様子は、
相反する行動だけれど、それが人と野生動物との戦いなんでしょうね。
ロボの最期の王らしくて、カッコ良かったです。
カリフォルニア州に住むグリズリーの兄弟は、あるとき母親を殺され、
猟師ケリヤンのもとで飼われる事に。
陽気で賢い「ジャック」はケリヤンにとても可愛がられが、
ある時商人に売られた事がきっかけで野生に戻り、
州最強のグリズリー・クマ王、「モナーク」となる・・・・...
「ジャック」の可愛い盛り時代は読んでいてもぬいぐるみみたいで可愛いv
ところがその後の波乱に満ちた人生は、自然も過酷ですが、クマを追うハンターたちとの攻防も手に汗にぎってしまいます。
自然に生きるクマにとって、家畜を食べることは生きる為の当たり前なことなのですが、人間にとっては大損害。
しかし、人間はそれを理解する事無く、ただ追い詰め捕らえる事に必死になる。
共存できない物なのかなぁ・・と。
ジャックとケリヤンとの間に起こる奇跡とも運命とも言うべき結末には、ちょっと涙してしまいました。
カラスの社会は人間社会にとてもよく似ている。
カナダ・トロントの森のカラスのリーダー・シルバースポットの観察記。...
カラスってイメージあまり良くないですよね~ゴミを漁ったり。
でもこれ、人間のいらなくなった物の中から必要な物(食べ物)を探し出すという、
「自然に返す」法則の一部なんですって!へぇ!
カラスの鳴き声はそれぞれ意味があって、群れにとって大切な声かけなのです。
シルバースポットの最期はちょっとあっけないですが、それも自然に生きるものの宿命。
それでも22年以上もリーダーだというんだから、人望(?)があつかったんですね。
国立公園で食べ物も豊富、わがまま放題に育てられた子グマのジョニー。
しかし、好き勝手な食事に母親の甘やかしが元で体は不自由になり、
母熊からも見捨てられてしまう・・・...
国立公園というわりに、環境は酷いものでした。
熊たちは人間を恐れず、ホテルから出たゴミをあさって食べるのです。
中には厳しい母熊もいたことでしょう、でもジョニーの母熊は甘やかしすぎ。
ジョニーの悲しい結末は本当は人間が起こしてしまったことなのだろうなと思いました。
野生動物として区別するのか、上手く共存していくのか、難しいところですね。
本年もよろしくお願いいたします
「しかもフタが無い」 [その他]
日常のふとしたことがらを、ゆる~いスケッチで。
あるある!とおもわず吹き出しちゃうことや、
ちょっとしみじみ感じてしまうことなと、
可愛らしいほわっとしたゆるいかんじで描かれてます。
なんか、心がほっこりするかな♪
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タグ:本
「なるほど忍者大図鑑」 [その他]
忍者の起源や歴史、生活や武器、戦いにおける戦術など、
イラストや写真で分かりやすく解説.....
忍者は本当にいたんだ!
特撮やアニメのようなとんでもない術は使えないけれど、
隠密としての使命を果たすための、訓練や武器・道具、薬草や生活の仕方は、
実際、今の世の中でも生きている部分がたくさんありました。
忍者って日本人らしいなぁ~と感じました。
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「テングの生活図鑑」 [その他]
テングの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)
作者: ヒサ クニヒコ
出版社/メーカー: 国土社
発売日: 1995/06
山に住むテングの秘密。
どんな暮らし?どんな文化?どんな物を食べているの?
詳しい解説と細かい絵で、テングの生態が分かります...
天狗には「カラス天狗」と「大天狗」がいるんですね!
しかも、大天狗は男しかいない・・・なぜなら、人間の赤ちゃんをさらってきて、大天狗に育てるから!
羽の仕組みや仕事など、事細かに説明されていて、
昔話の中の空想上の生き物・・・ではない!
本当に山に存在していると思えてくるほどですv
「オオカミ王ロボ (シートン動物記)」 [その他]
アメリカ・ニューメキシコのクルンバに暮らすそのオオカミは、
体が他のオオカミよりも大きく、強く、少数のオオカミを引き連れ、
巧妙に罠を見破り、ウシを襲い、多くの牧場主を悩ませていた・・・...
オオカミってカッコいいですよね~///
統率の取れたオオカミ集団、ウシの群衆の中からより良い1頭を選んで食べ、
多くの罠をたくみにかわすその行動は、本当に凄い。
でも、牧場主にとっては本当に困ったオオカミですよね。
シートンのロボに対する賛辞と何とか捕まえようとする試行錯誤の様子は、
相反する行動だけれど、それが人と野生動物との戦いなんでしょうね。
ロボの最期の王らしくて、カッコ良かったです。
「さかなのじかん」 [その他]
「クマ王 モナーク (シートン動物記)」 [その他]
カリフォルニア州に住むグリズリーの兄弟は、あるとき母親を殺され、
猟師ケリヤンのもとで飼われる事に。
陽気で賢い「ジャック」はケリヤンにとても可愛がられが、
ある時商人に売られた事がきっかけで野生に戻り、
州最強のグリズリー・クマ王、「モナーク」となる・・・・...
「ジャック」の可愛い盛り時代は読んでいてもぬいぐるみみたいで可愛いv
ところがその後の波乱に満ちた人生は、自然も過酷ですが、クマを追うハンターたちとの攻防も手に汗にぎってしまいます。
自然に生きるクマにとって、家畜を食べることは生きる為の当たり前なことなのですが、人間にとっては大損害。
しかし、人間はそれを理解する事無く、ただ追い詰め捕らえる事に必死になる。
共存できない物なのかなぁ・・と。
ジャックとケリヤンとの間に起こる奇跡とも運命とも言うべき結末には、ちょっと涙してしまいました。
「カラスの シルバースポット (シートン動物記)」 [その他]
カラスの社会は人間社会にとてもよく似ている。
カナダ・トロントの森のカラスのリーダー・シルバースポットの観察記。...
カラスってイメージあまり良くないですよね~ゴミを漁ったり。
でもこれ、人間のいらなくなった物の中から必要な物(食べ物)を探し出すという、
「自然に返す」法則の一部なんですって!へぇ!
カラスの鳴き声はそれぞれ意味があって、群れにとって大切な声かけなのです。
シルバースポットの最期はちょっとあっけないですが、それも自然に生きるものの宿命。
それでも22年以上もリーダーだというんだから、人望(?)があつかったんですね。
「リスのバナーテイル (シートン動物記)」 [その他]
「銀ギツネのドミノ (シートン動物記)」 [その他]
「子グマの ジョニー (シートン動物記)」 [その他]
国立公園で食べ物も豊富、わがまま放題に育てられた子グマのジョニー。
しかし、好き勝手な食事に母親の甘やかしが元で体は不自由になり、
母熊からも見捨てられてしまう・・・...
国立公園というわりに、環境は酷いものでした。
熊たちは人間を恐れず、ホテルから出たゴミをあさって食べるのです。
中には厳しい母熊もいたことでしょう、でもジョニーの母熊は甘やかしすぎ。
ジョニーの悲しい結末は本当は人間が起こしてしまったことなのだろうなと思いました。
野生動物として区別するのか、上手く共存していくのか、難しいところですね。