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本年もよろしくお願いいたします
馬のフンの中や上にいるあのコガネムシは、フンを丸めて頑張って働いているよ!
あれは「タマコロガシ」。
小さな体で大きな玉を一生懸命転がしているよ!
ファーブルによる、タマコロガシの観察日記...
あれ!フンコロガシじゃないんだ!
昔読んだ時はそういう名前でしたが、色々と呼び名があるのですね。
頑張って転がしているかと思えば、横取りアリ、のんびり休憩もアリ、
なんだかすっとぼけたような可笑しな様子がうかがえます。
それでも、フンの玉作りや、産卵場所作りには芸術を感じました。
この新版は字が大きくとっても読みお安かったですv
野生に戻ったブタ・レイザーバックの母子が住んでいました。
ところがある日、森に住みつくクロクマに母と兄弟を殺されてしまった、子供のイノシシ・フォーミィ。
農場に住む少女リゼットに助けられ、一緒に暮らすことになりました・・・....
野生化したブタとはいえ、やっぱりイノシシ。
すらりとした体つきや、牙の力強さは凄い。
気性の荒さを感じさせますが、小さいことからずっと一緒だったリゼットとの絆は素晴らしく、
大きくなり家族を持ち、大人のレイザーバックとして、他の動物と戦い血まみれになっていても、
彼女への愛情は変わらない・・・素敵でした。
どんな野生の動物でも、本気で心を通わせれば答えてくれるんですねv
ロッキー山脈で暮らす、大きな角を持つオオツノヒツジ・クラッグ。
賢い母により育てられ、力強く、美しく成長する。
オオカミをも倒す力を持つクラッグは長年の宿敵・猟師スコッティとの戦いの末に・・・...
ヒツジというと「めぇ~v」って鳴いて、モコモコして、草をハムハム・・・・おっとりしたイメージしか浮かびませんが、
この高地に住む野生のヒツジは角は太くて巻いていて、体は大きく、
ほとんど垂直な岩山すらもジャンプして登ってしまう...カモシカやヤギのよう。
猟師との間に生まれた言葉の無い感情は長年追いかけ追いかけられた者にしか、
感じられない言葉に出来ないものなのでしょうね。
直訳っぽい訳し方が古風で物語りを厳格な感じにしている気がしました。
「シートン動物記」は子供の頃読みましたが、ほとんど忘れていて、
こんな動物がいたなぁ~ぐらいの認識でした。
改めて読み返すと、動物の力って本当に強く賢いなぁって思いました。
お行儀悪いけれど、絶品!
ご飯にかけるだけなのに、こんなに美味しい、ねこめんまのレシピ...
鰹節、味噌汁、バター、マヨネーズの基本系から、
ジャンクなポテトチップス、よっちゃんイカ、ラーメンのお汁など、あっと驚くものまで。
でも、本当に美味しそう~vvv
これは小腹が空いた時に食べるべきか、主にして節約に役立てるべきか(笑
オニの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)
作者: ヒサ クニヒコ
出版社/メーカー: 国土社
発売日: 1991/03
オニについて、仕事、食べ物、道具、文化まで全てが書かれたオニの図鑑です。
オニは本当にいた!
山で暮らす山オニと海辺で暮らす海オニがいるそうです。
昔話に出てくる乱暴で怖いオニ達とは違い、まるで人間のよう。
居住の仕方、食べ物から道具、こどもの育て方や遊びまで、こと細かく書かれています。
そして、鬼の祭りはなんと2月3日!
どうやら祭りで煩いので、人間が豆を撒いて静めたという説が・・・楽しいですv
本年もよろしくお願いいたします
「新版 ファーブルこんちゅう記〈1〉タマコロガシものがたり」 [その他]
馬のフンの中や上にいるあのコガネムシは、フンを丸めて頑張って働いているよ!
あれは「タマコロガシ」。
小さな体で大きな玉を一生懸命転がしているよ!
ファーブルによる、タマコロガシの観察日記...
あれ!フンコロガシじゃないんだ!
昔読んだ時はそういう名前でしたが、色々と呼び名があるのですね。
頑張って転がしているかと思えば、横取りアリ、のんびり休憩もアリ、
なんだかすっとぼけたような可笑しな様子がうかがえます。
それでも、フンの玉作りや、産卵場所作りには芸術を感じました。
この新版は字が大きくとっても読みお安かったですv
「イノシシの勇者 フォーミィ (シートン動物記)」 [その他]
野生に戻ったブタ・レイザーバックの母子が住んでいました。
ところがある日、森に住みつくクロクマに母と兄弟を殺されてしまった、子供のイノシシ・フォーミィ。
農場に住む少女リゼットに助けられ、一緒に暮らすことになりました・・・....
野生化したブタとはいえ、やっぱりイノシシ。
すらりとした体つきや、牙の力強さは凄い。
気性の荒さを感じさせますが、小さいことからずっと一緒だったリゼットとの絆は素晴らしく、
大きくなり家族を持ち、大人のレイザーバックとして、他の動物と戦い血まみれになっていても、
彼女への愛情は変わらない・・・素敵でした。
どんな野生の動物でも、本気で心を通わせれば答えてくれるんですねv
「野生のヒツジ クラッグ (シートン動物記)」 [その他]
ロッキー山脈で暮らす、大きな角を持つオオツノヒツジ・クラッグ。
賢い母により育てられ、力強く、美しく成長する。
オオカミをも倒す力を持つクラッグは長年の宿敵・猟師スコッティとの戦いの末に・・・...
ヒツジというと「めぇ~v」って鳴いて、モコモコして、草をハムハム・・・・おっとりしたイメージしか浮かびませんが、
この高地に住む野生のヒツジは角は太くて巻いていて、体は大きく、
ほとんど垂直な岩山すらもジャンプして登ってしまう...カモシカやヤギのよう。
猟師との間に生まれた言葉の無い感情は長年追いかけ追いかけられた者にしか、
感じられない言葉に出来ないものなのでしょうね。
直訳っぽい訳し方が古風で物語りを厳格な感じにしている気がしました。
「シートン動物記」は子供の頃読みましたが、ほとんど忘れていて、
こんな動物がいたなぁ~ぐらいの認識でした。
改めて読み返すと、動物の力って本当に強く賢いなぁって思いました。
「さかなのかお」 [その他]
「おとなのねこまんま」 [その他]
お行儀悪いけれど、絶品!
ご飯にかけるだけなのに、こんなに美味しい、ねこめんまのレシピ...
鰹節、味噌汁、バター、マヨネーズの基本系から、
ジャンクなポテトチップス、よっちゃんイカ、ラーメンのお汁など、あっと驚くものまで。
でも、本当に美味しそう~vvv
これは小腹が空いた時に食べるべきか、主にして節約に役立てるべきか(笑
タグ:本
「みんなほねなし? 」 [その他]
「しんかいぎょっ! 」 [その他]
「さかなをたべる」 [その他]
「カッパの生活図鑑」 [その他]
「オニの生活図鑑」 [その他]
オニの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑)
作者: ヒサ クニヒコ
出版社/メーカー: 国土社
発売日: 1991/03
オニについて、仕事、食べ物、道具、文化まで全てが書かれたオニの図鑑です。
オニは本当にいた!
山で暮らす山オニと海辺で暮らす海オニがいるそうです。
昔話に出てくる乱暴で怖いオニ達とは違い、まるで人間のよう。
居住の仕方、食べ物から道具、こどもの育て方や遊びまで、こと細かく書かれています。
そして、鬼の祭りはなんと2月3日!
どうやら祭りで煩いので、人間が豆を撒いて静めたという説が・・・楽しいですv