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「孤島のドラゴン」 [児童書]


孤島のドラゴン (児童図書館・文学の部屋)

孤島のドラゴン (児童図書館・文学の部屋)

  • 作者: レベッカ ラップ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本



おばさんが昔住んでいた孤島で夏休みを過ごす事になった、ハナ、ザカリー、サラ・エミリーのきょうだい。
大きな古いお屋敷と北には「ドレイクの丘」と呼ばれる岩山があった。
おばさんの勧めで、岩山を探索してみると、驚くものに出会った!.....


3人が出会ったのは、1つの体に3つの頭を持つ竜。
それぞれが独自の意思を持ち、目覚めた順に兄二人と妹の3きょうだいのようです。
ハナ、ザカリー、サラ・エミリーはそれぞれの竜に昔話を聞く・・・というお話。
竜に出会って大冒険!というのではなく、今までとは違った話の進み方で、面白かったですv
それぞれの話に出てくる登場人物と竜との心の繋がりが、暖かくて素敵でしたv


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コメント 2

びっけ

これ、去年の夏に読みました。
壮大なファンタジーもいいけれど、これくらいの長さのお話も、いいですよね。
でも、幼年期を怪獣に毒されて育った私は、
「キングギドラだ!」という思いが最後まで残りました。(笑)
by びっけ (2008-07-23 08:12) 

春日 淳樹

■びっけ さま
小規模だけれどじ~んとくるお話でしたv
こういうのも新鮮でいいですv
あはは!キングギドラ!まさに!
これも、ちょっと今までに無い竜で驚きました。
3つも頭があると一人ずつ起きていないと、面倒な事になりますよね~。
by 春日 淳樹 (2008-07-24 22:09) 

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