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本年もよろしくお願いいたします
黄金のチーズを作る為、猫田技師が訪れたのは、過疎化の進む土地の牧場。
子供の頃に見た風景を取り戻そうと、都会から帰って来て、
牧場の仕事を盛り立てようとする洋一。
豊な自然に囲まれるも、遊ぶ友達がいない弟の洋太。
青刈りされたイネを食べる牛たちから、どんな素敵なチーズができるのか・・・...
過疎化が進み、減反政策で農地は荒れている。
昔は豊でキラキラと輝いていた自然が、なんだか廃れて見えてしまう光景です。
そんな中で小さな牧場を切り盛りする家族と猫田親子の交流はいつも暖かい。
イネを青刈りすることで減反にもなり、ウシの餌にもなる・・・素晴らしい知恵だと思いました。
そして、いつもどおり猫田技師のウシに対する愛情は本から溢れんばかり。
「人が食べられない硬い草を、ウシが食べて、素晴らしいミルクにしてくれる」この繋がりって素晴らしいですね!
本年もよろしくお願いいたします
「酪農家族〈3〉波うつ青い穂」 [児童書(国内)]
黄金のチーズを作る為、猫田技師が訪れたのは、過疎化の進む土地の牧場。
子供の頃に見た風景を取り戻そうと、都会から帰って来て、
牧場の仕事を盛り立てようとする洋一。
豊な自然に囲まれるも、遊ぶ友達がいない弟の洋太。
青刈りされたイネを食べる牛たちから、どんな素敵なチーズができるのか・・・...
過疎化が進み、減反政策で農地は荒れている。
昔は豊でキラキラと輝いていた自然が、なんだか廃れて見えてしまう光景です。
そんな中で小さな牧場を切り盛りする家族と猫田親子の交流はいつも暖かい。
イネを青刈りすることで減反にもなり、ウシの餌にもなる・・・素晴らしい知恵だと思いました。
そして、いつもどおり猫田技師のウシに対する愛情は本から溢れんばかり。
「人が食べられない硬い草を、ウシが食べて、素晴らしいミルクにしてくれる」この繋がりって素晴らしいですね!
こんばんは
いつも起こしいただきありがとうございます
立松和平さん、お亡くなりになって残念です★
by スマイル (2010-08-05 21:04)
■スマイルさま
nice!&コメありがとうございますv
こちらこそいつもいらして下さって嬉しいです♪
ああ、そうだったのですか・・・このあと4もあるのですが、
続編は望めないのですね、残念です。
この本は小学生に是非読んで欲しいと思いました。
by 春日 淳樹 (2010-08-05 23:27)
■montblanc さま
nice!ありがとうございますv
またいらして下さいませvv
by 春日 淳樹 (2010-08-05 23:28)