SSブログ
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ ぽちっと押してくださると嬉しいですv

本年もよろしくお願いいたします

「家なき子〈上〉」 [こども(海外)]


家なき子〈上〉 (偕成社文庫)

家なき子〈上〉 (偕成社文庫)

  • 作者: エクトール マロ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: 単行本



レミはある日、母は本当の母ではなく、自分は拾い子だという事実を知る。
怪我をし、職を失った養父によって、旅芸人のヴィタリスに売られたレミ。
彼は、老人と猿1匹と犬3匹の一座との生きる為の過酷な旅を始めるのだった...

子供の頃に読んで、アニメを見ただけのうろ覚えでした。
これでもか!という悲しい仕打ちにこんな小さな少年がどうして耐えられるのだろうか。
血縁がなく一人ぼっち、その日の糧を稼ぐための苦労。
そんな、中なのでビタリス老人やミリガン夫人の愛情が、よりいっそう暖かく感じます。
まだ、上巻、仲間を失ったレミたち・・・いったいどうなるの?????

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
タグ: 児童書
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。