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「こぎつねコンとこだぬきポン」 [こども(国内)]


こぎつねコンとこだぬきポン (童心社の絵本 2)

こぎつねコンとこだぬきポン (童心社の絵本 2)

  • 作者: 松野 正子
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 1977/09
  • メディア: -



川を挟んで出会ったのは、きつねのコンとたぬきのポン。
でも、両親は遊んではいけないといい、騙されないように化ける練習をさせられます。
ある嵐の後、なんと木が倒れて、川に橋がかかっている・・・・!
ポンとコンは川へと走りました....


子供は純粋、先入感が無いから楽しければ友達になっちゃう。
そんな仲良くなったコンとポンを見て、お互いの両親は反対するどころか、
「この子の両親だから、きっといい人たち」と思うのです。
そんな心の広い、理解のある親になりたい・・・・(^_^;)
絵もとっても可愛らしくって、コンとポンの楽しい気持ち悲しい気持ち、ガッカリした気持ち・・・色々伝わってきますv
タグ: 絵本
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コメント 2

童話作家やまもと たえ子

本当に子供って純粋ですよね。
末娘が入学したら、どんな新しいお友達が
遊びに来てくれるのか、楽しみになりました。
by 童話作家やまもと たえ子 (2008-03-23 21:14) 

春日 淳樹

■ 童話作家やまもと たえ子 さま
子供は親の心配そっちのけで、
ちゃぁんと友達作るんですよねv
末長くお付き合いしてくれる友達が見つかると嬉しいですよねv

by 春日 淳樹 (2008-03-24 22:38) 

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