ぽちっと押してくださると嬉しいですv
本年もよろしくお願いいたします
あっちこっちサバンナ (おはなしフェスタ)
作者: 斉藤 洋
出版社/メーカー: あかね書房
発売日: 1994/12
広いアフリカのサバンナ。
シママングースの少年シンメル・ポーは昼寝をしている間に仲間から離れてしまい一人ぼっちに。
あっちこっち走り回り、仲間は見つけられるのでしょうか?...
うっかり昼寝している間に、仲間一族は別の場所へ引っ越してしまいます。
慌てて走り回って探すシンメル・ポーですが、寂しさや焦りよりも、昼寝していたのがばれたらヤバイということ。
子供らしい発想ですね~図太いというか、芯が強いというか。
出会ったキングコブラのマハー・パンニャーとのコンビもいいいし、
最後にかっこよく去ってゆくマハー・パンニャーの男らしさも素敵ですv
忍者サノスケじいさん病院へいく (ひくまの出版幼年どうわ―みどりのもりシリーズ)
作者: なすだ みのる
出版社/メーカー: ひくまの出版
発売日: 1993/06
山奥で暮らす本物の忍者、サノスケいじさん。
そんなサノスケじいさんが木から落ちて怪我をして、入院することになった!...
高いところをいとも簡単に「ほいっほいっ」と渡っていたサノスケじいさんが怪我!
・・・・サルも木から落ちるですね(笑)
入院先で出会った少年とのあたたかい交流がサノスケじいさんらしいv
怪我したわりにちっともじっとしていないサノスケじいさん、
やっぱりお山での暮らしが一番にあってますねv
日曜の朝市のお店で応募した「お山で過ごす1週間」に当たった、ひろし。
最初は乗り気ではなかったのに、不思議で暖かい家族と過ごすうちに、
お山の生活が大好きになる....
表紙にも、名前にも、物語のあちこちにもたくさんのヒントが隠されていて、
この不思議な家族の正体は分かりきっているのに、
最後までハッキリしないところがまた楽しいのかもv
自然に囲まれ、自分のことは自分でし、働くという生活は、
心も体も成長させるのでしょうねv
そんなお山に住むあの動物たちが住める場所が少なくなっていることは寂しいことですね。
トラノスケの家に泥棒ネコ学校のネコが泥棒に入りました。
そこで金庫を買ったのですが、ゴキブリを入れたまま鍵をかけてしまって・・・!...
その金庫の中に入ってしまったゴキブリの運命は!!!
・・・・・想像するのもおぞましい/////
でも、「ゴキブリだって嫌われるために生まれてきたわけじゃない」と諭されると.ううん。
原ゆたかの絵がよりいっそう楽しませてくれますv
動物を飼ってはいけないマンションで白い犬が現れるそうだ。
でも、すぐどこかへ行ってしまい、本当にいるのかどうか確かではない。
ぼくときりこちゃんは犬の正体を探すことにした....
居るようなのに、ハッキリ誰も見たことがない・・・・いかにもって感じ。
しかも、その犬はマンションのそれぞれの部屋のチャイムを押したり、
エレベーターに乗ったりとなかなか賢いらしい。
いつものごとく、きりこちゃんは頭が冴えるというか、大人っぽいというか、
そっちの方にアンテナが立ってるみたいで、犬の正体にちっとも動じない。
「動物を飼う」ということを現実的に書いてあって、辛い場面もありました。
前作といい、今回といい、理由があるとはいえ幽霊が出るマンションはちょっと怖いなぁ♭
クリスマスの日にサンタクロースがダウン?
働き者のおばけたちはプレゼント配りに頑張ります!....
サンタの代わりにプレゼントを配るお話はよくありますが、この配り方は素敵!
お化けツリーになったもみの木たちが空へ飛び立つところは、ファンタジーvv
本当は怖いはずのおばけ達がとても楽しく、可愛らしく見えますv
本年もよろしくお願いいたします
「あっちこっちサバンナ」 [こども]
あっちこっちサバンナ (おはなしフェスタ)
作者: 斉藤 洋
出版社/メーカー: あかね書房
発売日: 1994/12
広いアフリカのサバンナ。
シママングースの少年シンメル・ポーは昼寝をしている間に仲間から離れてしまい一人ぼっちに。
あっちこっち走り回り、仲間は見つけられるのでしょうか?...
うっかり昼寝している間に、仲間一族は別の場所へ引っ越してしまいます。
慌てて走り回って探すシンメル・ポーですが、寂しさや焦りよりも、昼寝していたのがばれたらヤバイということ。
子供らしい発想ですね~図太いというか、芯が強いというか。
出会ったキングコブラのマハー・パンニャーとのコンビもいいいし、
最後にかっこよく去ってゆくマハー・パンニャーの男らしさも素敵ですv
「忍者サノスケじいさん病院へいく 」 [こども]
忍者サノスケじいさん病院へいく (ひくまの出版幼年どうわ―みどりのもりシリーズ)
作者: なすだ みのる
出版社/メーカー: ひくまの出版
発売日: 1993/06
山奥で暮らす本物の忍者、サノスケいじさん。
そんなサノスケじいさんが木から落ちて怪我をして、入院することになった!...
高いところをいとも簡単に「ほいっほいっ」と渡っていたサノスケじいさんが怪我!
・・・・サルも木から落ちるですね(笑)
入院先で出会った少年とのあたたかい交流がサノスケじいさんらしいv
怪我したわりにちっともじっとしていないサノスケじいさん、
やっぱりお山での暮らしが一番にあってますねv
「おいなり山のひみつ」 [こども]
日曜の朝市のお店で応募した「お山で過ごす1週間」に当たった、ひろし。
最初は乗り気ではなかったのに、不思議で暖かい家族と過ごすうちに、
お山の生活が大好きになる....
表紙にも、名前にも、物語のあちこちにもたくさんのヒントが隠されていて、
この不思議な家族の正体は分かりきっているのに、
最後までハッキリしないところがまた楽しいのかもv
自然に囲まれ、自分のことは自分でし、働くという生活は、
心も体も成長させるのでしょうねv
そんなお山に住むあの動物たちが住める場所が少なくなっていることは寂しいことですね。
「ちびねこトラノスケとねこきんこのひみつ 」 [こども]
ちびねこトラノスケとねこきんこのひみつ (ちびねこトラノスケシリーズ)
- 作者: いわま まりこ
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 1997/07
- メディア: 単行本
トラノスケの家に泥棒ネコ学校のネコが泥棒に入りました。
そこで金庫を買ったのですが、ゴキブリを入れたまま鍵をかけてしまって・・・!...
その金庫の中に入ってしまったゴキブリの運命は!!!
・・・・・想像するのもおぞましい/////
でも、「ゴキブリだって嫌われるために生まれてきたわけじゃない」と諭されると.ううん。
原ゆたかの絵がよりいっそう楽しませてくれますv
「ゆうれい犬マンションにあらわれる 」 [こども]
動物を飼ってはいけないマンションで白い犬が現れるそうだ。
でも、すぐどこかへ行ってしまい、本当にいるのかどうか確かではない。
ぼくときりこちゃんは犬の正体を探すことにした....
居るようなのに、ハッキリ誰も見たことがない・・・・いかにもって感じ。
しかも、その犬はマンションのそれぞれの部屋のチャイムを押したり、
エレベーターに乗ったりとなかなか賢いらしい。
いつものごとく、きりこちゃんは頭が冴えるというか、大人っぽいというか、
そっちの方にアンテナが立ってるみたいで、犬の正体にちっとも動じない。
「動物を飼う」ということを現実的に書いてあって、辛い場面もありました。
前作といい、今回といい、理由があるとはいえ幽霊が出るマンションはちょっと怖いなぁ♭
「まちのおふろやさん」 [こども]
「おばけ屋のおばけツリー」 [こども]
おばけ屋のおばけツリー―おばけ屋シリーズ (おはなしだいすき)
- 作者: あわた のぶこ
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
クリスマスの日にサンタクロースがダウン?
働き者のおばけたちはプレゼント配りに頑張ります!....
サンタの代わりにプレゼントを配るお話はよくありますが、この配り方は素敵!
お化けツリーになったもみの木たちが空へ飛び立つところは、ファンタジーvv
本当は怖いはずのおばけ達がとても楽しく、可愛らしく見えますv